【初心者必見】シーバスが釣れない6つの理由を徹底解説!

シーバス
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どーも。

シーバスって簡単に釣れる魚じゃないですよね?

私も最初の1匹を釣るのに半年以上かかりましたし、1年以上かかったなんて声もチラホラ。

最初の1匹を釣ったあともボウズばかりで全然釣れないなんてこともしばしば。

そして、中々釣れないからどうして釣れないのかが分からずドツボにはまってしまう・・・

今日はそんなシーバスが釣れない初心者の方向けにどうしてシーバスが釣れないのかを解説していきます。

釣れない理由が分かれば、それを改善していくだけですからね!

 

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魚が居なければ始まらない!最も重要なポイント選び

荒川

当然と言えば当然ですが、シーバスが居ない場所でいくらルアーを投げても釣れないですよね。

シーバスは生きていくためにエサを求めて行動しているわけですから

エサとなるベイトが全くいない場所やエサを捕食しにくい場所や状況には当然シーバスも入ません。

そんな、シーバスのいないポイントでいくらキャストを繰り返しても釣れるわけがないという事です。

 

わざわざハイプレッシャーなポイントを選んでませんか?

これはおまけみたいなものですが

シーバス、ポイント みたいな感じでググって出てくる超が付く有名なハイプレッシャーなポイントをわざわざ選んでませんか?

都内で言うなら荒川河口のメトロの高架下若洲海浜公園の人口磯のようなアングラーが入れ替わり立ち代わり訪れるポイントは魚はいるけどものすごくスレている非常に釣りにくいポイントです。

確かに有名ポイントと言うのは釣れるし、沢山人が来ても一定数は釣れる優良ポイントではありますが

場所の確保も大変ですし、ライバルも多いです。

避けた方が無難ですよね。

 

釣りに行くタイミングをちゃんと考えてますか?

タイドグラフ

いわゆる朝夕のマズメや潮の満ち引きを考えて釣りに行ってますか?

マズメや潮の満ち引きと言うのはある程度科学的根拠があるので、そうした考えが浸透しているわけです。

加えて、どちらかと言えば夜行性に分類される魚ですから当然夜の釣りの方が釣れるわけです。

何となく、土曜の昼から2~3時間やろうかなーとか、金曜の夜に明日休みだからみたいな考えでは当然釣れる確率は低いワケです。

もちろん、仕事の都合などで釣りに行くタイミングが限られる方が多いと思いますが

その中でも、出来るだけ釣れる確率が高くいタイミングで釣行に行くのがベターです。

 

飛距離は最重要!練習しましょう!

飛距離31

人より釣りたいなら人より飛ばすこと!

これが超重要です。

飛距離が出れば効率的に広範囲を探れることになり、当然ターゲットと遭遇する確率も上がります。

また、シーバスから遠ければ遠いほどこちらの存在やプレッシャーを悟られなくなるわけです。

そのためには、飛ばせるタックルと遠くへ飛ばすキャスティング技術を身に着ける必要があるわけです。

野球やサッカーだって勝つために練習するわけです。

釣りだって遠くへ飛ばす練習が必要です。

 

キャスト精度も最重要

飛距離と同様にキャスト精度も超重要です。

シーバスはストラクチャーに潜んでいることが多い魚ですから

当選そのストラクチャーを狙うケースは多いわけです。

橋脚周りや明暗の境目などのシーバスがいるポイントに正確にキャスト出来る精度が必要なわけす。

飛距離と同じく、狙った場所にルアーを投げる練習も当然必要です。

シーバスがいる場所が分かっても、そこに投げられなければそのポイントにルアーを通すことは絶対にできないわけですからね。

 

 

ルアーのレンジを意識してコントロールしていますか?

ルアー

レンジのコントロールと言うのは少々難しく聞こえるかもしれませんが

水中を泳ぐルアーをいかにしてシーバスの視界に入れてやるか、もっと言えばいかにしてシーバスの目の前にルアーを通すかという事です。

水深のあるエリアで、ボトムにいるシーバスに対してルアーを発見してもらうなら表層ぎりぎりを巻いてくるより沈めた方が確立は上がりますし

表層を意識しているシーバスにはボトムではなく、表層を巻いてくるのがベターですよね?

ですが、問題なのはその日、その瞬間にシーバスがどのレンジを意識しているか・どのレンジにいるのかが分からないという事です。

分からないなら、自分の出来うる範囲で細かくレンジをわけてルアーを通してみることが重要になるくわけです。

実釣前にどのくらいこのルアーはどのくらい潜ってどんなアクションをするのかを理解したうえで、ルアーをローテーションしてレンジを探る必要があるわけです。

 

沢山釣っている人は沢山釣りに行っている人です。

当然と言えば当然ですが、沢山釣っている人は沢山釣りに行っている人です。

沢山釣りに行けば、沢山キャスト出来るワケですから、当然釣れる確率は高くなるわけです。

また、沢山釣りに行けば経験値をえることが出来てキャストもうまくなりますし何かしらのヒントも手に入るかもしれません。

ネットで調べるより、まずポイントに行って竿を振るのも大切です。

 

まとめ

如何だったでしょうか。

今回はシーバスが釣れない理由についてのお話でした。

加えて、ご自身の実釣の記録などつけるとよりなぜ釣れないのか・なぜ釣れたのかを分析出来てよりシーバスが釣れる確率が高くなると思います。

私も釣行データをつけているので、非常にオススメです。

皆さんも釣行データをつけて、分析してみてはいかがでしょうか?

 

 

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