【決定版】使わない釣り具をより高く売る方法6選をご紹介!

メルカリメルカリ・ヤフオク
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どーも。

今日は以前にも取り上げた使わない釣具のお話です。

以前は使わない釣具をどうやって売却するかと言う方法にフォーカスしてお話させて頂きました。

今回はその続きとして、どうやって高く売るかという点についてお話して行きます。

 

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高くうるなら今すぐ売ること!

結論からお話すると、一部の例外を除いて釣具を高く売るなら今すぐ売りましょう!

ロッドやリールもちろん、タモ網やクーラーボックスなどの用品も今すぐ売りましょう。

なぜなら、新製品や新モデルが発表されてしまうからです。

こう説明すれば、多くの方は理解できると思いますがタックルベリーなどの買取店もメルカリも旧モデルと新モデルどちらが高く売れるかは明白ですよね?

1つ注意しないといけないことは、19年にモデルチェンジした商品だからしばらくモデルチェンジしないから大丈夫と高をくくってはいけません。

ライバルメーカーから新しい商品が発売されるかもしれませんし、価格帯の違う同じテイストの商品が発売されるかもしれません。

加えて「そろそろ新商品がでるかもしれないし、新商品の発表をまってから新商品を買うか中古で買うか決めればいいや。そのころには中古ももう少し安くなってるだろうし」なんて思う様になって売れにくくなるわけです。

売るタイミングが遅くなればなるほど、そういったリスクが高くなっていくわけです。

 

例外は季節性の高いアイテム

高く売るなら今すぐ手放すのが正解なのですが、一部の例外が季節性の高いアイテムです。

分かりやすいのが、ワカサギ釣りや禁漁が設定されいる魚がターゲットの釣りの釣具たちです。

ワカサギ釣りが一番イメージしやすいと思いますが、寒くなってからの釣りですよね?

それなのに真夏の8月に売ろうとしても、需要が無いわけです。

買取店であれば、買い取った後にお客さんに販売して利益を出すわけですし

メルカリ等は買い手が非常に少ないワケです。

つまり、買取店では商品を買ってくれるお客さんがいないので買取価格を下げるワケです

メルカリは買い手が少ないワケですから、当然高く買ってくれる確率が低くなるワケです。

なので、季節性が高いアイテムはその季節になる少し前に売るのがベストです。

 

買取店もメルカリも出来るだけキレイにする

クリーニング

傷はどうしようもありませんが、シャワーや水拭きなどの簡単なクリーニングで落とせる汚れは落とすべきです。

余裕があれば、綿棒やアルコールなどを使ってひと手間かけてクリーニングするとベストです。

買取店であれば、当然釣具の状態は買取の重要な要素です

タックルベリー等の商品のコメントでも汚れが目立つとかのコメントが入ってますよね?

なので出来るだけ、きれいにクリーニングしましょう!

メルカリ、ヤフオク等でも写真を乗せるワケですからクリーニングは必須です。

 

 

メルカリ・ヤフオクは写真が命!

画像

メルカリやヤフオクで売るのであれば、とにかく写真が最重要です。

私は以前、中古車販売のガリバーで働いていました。

ガリバーでは実車を見てて売るのではなく、ネット上の画像で中古車を販売しています。

その際に載せる写真が超重要とされていて、どんな写真を載せるかで成約率が大きく変動していました。

メルカリ・ヤフオクもシステムとしては同じなので写真が超重要です。

 

画像は必ず最大枚数載せましょう!

画像は必ず最大枚数載せましょう!

これはマストです。

メルカリ・ヤフオク共に10枚画像が掲載出来ます。(ヤフオクはHTMLをいじれば17枚まで)

なぜ、画像を最大枚数掲載する必要があるのかというと

メルカリ・ヤフオクは客観的に判断できる材料が画像しかないからです。

メルカリ・ヤフオクの説明文は出品者の主観で書かれています。

リールにありがちな

【ゴリ感・ゴロ感はありません】とか

【比較的きれいで傷は少ないです】などです。

出品者が法人などの信頼性があれば、また話は変わりますが

主観で書かれた商品の状態と言うのはなんの役にも立ちません。

安心して購入してもらうためには、商品の状態がきちんと把握できる画像を載せましょう!

 

ロッドやリールはスペックが分かる画像を!

これもマストです。

ロッドであれば

ロッド

このように、ロッドのスペックや型番などが分かる画像は必ず載せましょう。

え?

それ必要?

と思った人もいると思いますが、購入者が必ずしもそのアイテムを知っている中級者や上級者とは限りません。

初心者の人であれば、そのアイテムの商品の細かなスペックを知らないケースも多いでしょう。

スペックが分かる画像を載せないという事は乱暴に言えば『わからないなら自分でググれよという事です。

それはユーザーフレンドリーではありませんよね?

わざわざググるくらいなら、別の消費を・・・となるのは想像に難くないですよね?

 

 

説明文はとにかく客観的情報を!

上でも少し触れましたが

【比較的きれいで傷は少ないです】

みたいな主観的な情報は、購入者側には有益な情報ではありません。

じゃあ、どんな情報を書くべきなのかというと

・いつ購入したのか
・どのような釣りに使用したのか
・釣行後のメンテナンスについて
・どれくらいの頻度で使用したのか

この辺りのことを書いてあげるべきです。

この辺りを書いてあげれば、購入者の方の不安や質問を解決できると思います。

 

まとめ

如何だってしょうか?

ちょっと、面倒かもしれませんが少しでも釣具を高く売りたいとお思いの方は
是非実践してみてください。

以前にも釣具を高く売る方法を解説してますの下記リンクからご覧ください

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