『初夏の風物詩』釣り初心者にオススメ!!簡単テナガエビ釣り!【荒川】

泥抜きはじめての釣り
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どーも。

今年もこの季節がやってきました!

初夏の風物詩のテナガエビ釣りのお話です。

簡単に釣れて、釣ってよし・食べてよしの初心者にもオススメ出来るターゲットです。

私も毎年必ず数回は釣るターゲットで非常に楽しい釣りなので、釣りを始めたばかりと言う方や聞いたことあるけどやったことないと言う人向けに道具や釣り方などのその魅力をお伝えしたいと思います

 

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とにかく、食べておいしい!

テナガエビ

だいぶ食べちゃってから写真をとったのは内緒ですが、テナガエビはめっちゃうまいんです!!

素揚げやから揚げなんかが定番で、テナガエビの素揚げとキンキンに冷えたビールは最高の組み合わせ殺人的な組み合わせなんです!

釣ってきたテナガエビを一晩泥抜きして、酒で〆てワタとって油へポーンと調理も簡単で言うこと無し!

その性質上、漁で取ることも養殖もされていないので自分で釣らないと食べられないエビなので1度試してみてはいかがでしょうか?

 

道具もお手軽!

テナガエビ道具

道具も非常にお手軽で仕掛けは市販の仕掛けが売ってますので、それを使うのが手っ取り早いです。

竿は150~240cm前後のノベ竿が使いやすいです。

1点注意としては市販の仕掛けには適した竿の長さと言うのが記載されています。

基本的に仕掛けの目立つところに、150cm竿用とか180cm用などと記載されています。

この長さを合わせてやるとストレスなく使えます。

ワンサイズ(30cm)くらいならズレても何とかなりますが、大きくずれると仕掛けが長すぎて余った糸が風に流されたり岩に引っかかったりとトラブルの原因にもなります。

短いと糸が届かなくて仕掛けが狙いたいところに届かなかったりするので、竿の長さに合わせるのがベターです。

竿は安いやつで全く問題ありません。

個人的にオススメなのが、アマゾンのこの竿です。

 

アマゾンで1000円前後と非常にお手軽で、8サイズ・3カラーとバリエーションも豊富なんでこれ買っとけばOKと言うレベルです。

長さはとりあえずは180cm辺りが個人的にはオススメです!

仕掛けは長さがあってれば、正直市販の仕掛けならどれでもOKです。

 

 

 

あとは、釣ったテナガエビを入れる小型のバッカンと電池式のエアーポンプも出来れば用意したいです。

釣ったテナガエビはおいしく食べるために泥を吐かせるために半日から1日程度生かしておきたいのですが

そのためには小型のバッカンと電池式のエアーポンプがあると便利です。

 

 

バッカン

 

こんな感じの釣り専用のバッカンが理想ですが、ちょっと持ち帰りにくいのが難点ですがバケツでもなんとかなります。

エアーポンプ電池式なら何でもいいですが、強いて言うなら電池の持ちが良いやつがオススメって感じです。

正直1000円くらいでも沢山売ってますので、アマゾン辺りのレビューの良いモノを選べばOKです。

 

エアー

私はこんなやつですが、これで必要十分です!

 

 

 

エサは定番は赤虫やイソメですが、雑食性なのでカニカマや生ハムなんかでも釣れるます。

ただ、個人的には赤虫が一番釣果がいいのでオススメです!

ゴロタ

テナガエビは夜行性で昼間は岩の隙間などに隠れています。

なので、そうしたテナガエビが隠れることの出来るゴロタ場やテトラが沈んでいる場所が超一級のポイントになります。

今回は荒川に行ってきたのですが、荒川には画像のようなゴロタ場のような場所が結構あります。

荒川

平井より上流だと両岸ともにこのようなポイントが沢山あるので、グーグルマップなんかで探してみてください。

ゴロタやテトラの隙間を転々と仕掛けを落として釣り歩くというのがテナガエビ釣りの基本的なスタイルです。

テナガエビが潜んでいそうな隙間という隙間を徹底的に探りましょう!

そうすれば割と簡単に釣れちゃいますよ!

テナガエビ

この日はチラホラとテナガエビを狙っている人もいたのですが、ちょっと5月初旬ということで季節も若干早かったので渋い釣果でした。

泥抜き

時期が進めば、数もサイズも楽しめるようになりますので皆さんも今年はテナガエビ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

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